自分の経験やエピソードを踏まえる!
美容学校での経験や、美容師時代のエピソードを踏まえた志望動機は、「なぜアイリストになりたいのか?」という点を具体化する上で良い理由になると言われています。
特にアイリストの場合は、お客様の笑顔やメイクに対する興味や関心が重視されますので、美容師として働いていた頃に感じたことを履歴書に書いてみると良いでしょう。
またアイリストを希望者の中には、自分自身の目が小さいなどのコンプレックスから、まつ毛エクステに興味を持つ方々もいるようです。
初めてまつ毛エクステをした時の感想や、アイリストとの出逢いも立派な志望動機となります。
長く続けていきたい気持ちを伝える!
さまざまなワークスタイルで仕事が続けられるアイリストは、出産や育児を終えたママの社会復帰におすすめの職種となります。
特に30代のアイリストの中には、たくさんの資格を取得してアイリストとして独立開業したいという人も多く見受けられますので、この仕事に従事する上での志の高さを志望動機に書き添えてみても良いでしょう。
また定着率の高いアイラッシュサロンでは、長く働けるスタッフを求める傾向がありますので、「子育てが落ち着いたので、今後はアイリストの仕事に集中したい!」という想いをストレートに伝えてみても良いでしょう。
アイリスト求人に合った志望動機!
これまでの経験でエピソードなどが見つからない場合は、各サロンが掲載しているアイリスト求人を見て、条件に合った志望動機を考えるのもおすすめです。
特に店長・管理職候補や独立開業支援などの記載があるサロンでは、リーダーシップや経営スキルなどの一般のアイリスト以上の志がある人材を求めていますので、まつ毛エクステ以外の話を書いても問題はないのです。
自分ひとりで志望動機を決められない時には、アイリスト求人専門サイトのコンサルタントに相談をして、気になるサロンに合う文章を考えてみてください。